中学生や高校生にも多い水虫_恥ずかしくて隠したい体験談

最近では中学生や高校生にも多い水虫!もちろん自衛隊や看護師さん介護士さんにも!いつ、どのようにして感染したのか、水虫になって恥ずかしかったことは?友人や恋人に隠す方法やどのようにして治したのかについて、体験談を集めました。

それまでの水虫のイメージとはかけ離れた症状に愕然とした夏休み

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左足の甲を襲った突然の激しい痒み

高校3年の夏休みも後半に入ったある日のこと、いつもと変わらぬ夕方を自宅で過ごしていたところ左足の甲がふいに痒くなりました。夏の夕方で、私は蚊に刺されやすいのでいつもの虫刺されだろうと特に慌てることもなく反対側の足の指先でポリポリと掻くだけだったのですが痒みは治まるどころがそれまで体験したことないほどまで一気に強くなりました。
さすがに驚いて起き上がり、我が左足の甲を見てみると赤くなっていたのですが、蚊に刺されたようにピンポイントではなく足の甲の中央辺りから指先のほとんどが赤いのです。触ろうが歩こうが痛みは全くないのですが痒みは猛烈、いったいどこがこんなに痒いのだろうと明るい場所でしげしげと見てもよくわかりません。右手の指先で場所を変えながら軽く掻いてみると小指に近い甲の部分が特に痒いことに気付いて足の裏や小指の間を広げて観察すると僅かに白く皮が浮いたようになっていました、長い時間お風呂やプールに浸っていた時に手や足の皮がふやけて白っぽくなることがありますがそれに近いものです。

小指以外の場所では痒みはそれほどでもなく、親指に近くなるにつれ痒みは弱くなります、そんな今まで体験したことのない足の様子に正直なところ怖くなりました。

 

私にとって人生初の水虫であることが判明

足の甲は赤いだけでなく徐々に腫れてきました。痒みは相変わらず猛烈で掻かずにはいられません。家にいた父親に足を見せると驚いてすぐさま病院へ連れて行かれました。痛くはないので歩けはしますが、腫れのせいで靴が履けずに左足はなんと裸足です。サンダルすら足が入らず履けないのです。
痒くてしかたないのですが待合室でバリバリと掻くわけにもいかず我慢していましたが、痒みを我慢すると痛みを我慢する時のように汗が滲むのを知ったのもその時です。
診察室では最初に痛くはないのかときかれました。痛くはないが猛烈に痒いと言うとライトを当てて細かく調べられました。小指と薬指の間をギュッと開いた時に「ああ、水虫だね」と一言、当時は何故だか水虫は中年の男性がかかるものだと勝手に思い込んでいたのでショックを受けました。

とにかく治療開始です。指の間を液体で洗い、それを拭きとってからクリームを塗られました。白く浮いた皮は水ぶくれということで、小指と薬指の間がじゅくじゅくしていたのです。足が腫れるのは水虫に対するアレルギー反応らしいですが先生も見たことないほど腫れていたそうです。腫れは足首まで及び、踝から先がパンパンになってしまいました。それでいて痛みは全くないのが不思議です。

 

エンペシドクリームとの6週間に及ぶ長いお付き合いの始まり

治療は最初のうちは3日おきの通院でした。浮いた皮の部分の洗浄と、菌が入って化膿などの兆候がないかの検査が主でした。処方されたのは水虫菌を殺すエンペシドクリームと、雑菌を殺す抗生物質の塗り薬の2種類でしたが、水ぶくれの部分が改善したあたりでエンペシドクリームのみとなりました。
朝と昼と晩の1日に3回塗るのですが、夏休みも終わった登校中は昼休みに保健室で塗っていました。注意するのは入浴後は水気をきれいに拭いてから塗ることで、いつもティッシュで水気をきれいに拭い扇風機の風を当てて乾かしてから塗っていました。
水ぶくれの部分が治まると足の腫れも引き靴が履けるようになりましたが、水虫菌はしつこいということでその後もエンペシドクリームは欠かさず塗りなさいと指示され守っていました。人生初の水虫が完治したのは治療を始めて6週間後のことです。最後の薬を塗り終わった時に治療も終わりました。その間は一度も痛みが無かったのは幸いです。痒い上に痛ければ通学や家の中の移動でさえ制限されていたでしょう。
病院ではプールや銭湯で人からうつることもあるのだと聞かされましたが、そういった場所には行かなかったのでどこでうつされたのかは分かりません。