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つらい水虫の体験談

水虫体験談を集めてみたよ!いつ、どのような状況で水虫になったのか?どんな症状?辛かったことや恥ずかしかったこと、自宅治療の方法や他人にうつさないための苦労話など。

初めての水虫体験談 中学生の無知な私

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水虫ってなんだろう?

学生の時から、水虫という言葉は知っていましたが、どんなものかは全く分からず、水の中に住んでいる水虫という生物だと思っていました。何か透明感のある、可愛い生き物を想像していました。
中学生の時、テニスをしていた私は、学校が終わると3時間は、運動場を走ったり、コートで球を打ったりして、部活に励んでいました。だから家に帰ると、体操服も靴下も靴もドロドロ、汗をかいて大変ことになっていました。冬の汗の量は大したことはありませんでしたが、夏は半端なく凄く、特に靴下は汗だらけ。

今だったら、気持ち悪くてすぐにシャワーを浴びたり、新しい服に着替えたりするけれど、当時はあまり気にならなくて。靴下は脱ぐけれど、足を洗うわけでもなく、シャワーを浴びるわけでもなく、そのまま素足で家の中を歩き回っていました。

ある日、何となく足が痒いかなと思って足を見ると、何やら小さいプツプツが見えました。何だろう?と思ったのですが、少し痒かっただけなので、あまり気にせずそのままにしておきました。

その後も、小さいプツプツは消えず、ずっと私の足に。特に足の指と指の間に出来ていました。色が付いているわけでもないので、いつか治るだろうと思っていました。

 

小さな水泡がいっぱい

ところがある日、足の爪を切ろうと思って、足をよく見たら、なんだかプツプツがいっぱい広がっていることに気が付きました。じっくり見たら、なんだか水分を含んでいるようだったので、爪を切る前に、待ち針を持って来て、水泡を一つず潰していくことにしました。

ティッシュペーパーを下に敷いて、念入りに注意深く。これでキレに治ると思って、ほっと一安心。終わった後は、結構楽しかったなと思いました。

爪も切って、足を清潔にして、またいつものように、何事もなく部活に励む毎日を送っていました。

そして1週間後。何となく足を見たら、また水泡が出来ているではありませんか!今度は足の裏にも見えます。一体何だろう?と思ったのですが、仕方ないので、また待ち針を持って来て、一つ一つ水泡を潰していくことにしました。

やり始めると、前回同様なんだか楽しかったので、水泡を見落とさないように念入りに潰していきました。全部終わったら、達成感。今度こそ完治すると自分勝手に思って、安心していました。

今考えると、恐ろしいです。水虫はどんどん増えていっていたんですよね。
するとそこに、ちょうど母が通りかかったので、何となく「なんかね、足に水泡が沢山出来ているから、全部潰してみたよ」と言うと「えっ!」とびっくり。「それ、水虫じゃないの?」

 

喉の薬ルゴールが効いた!

「水虫ってなに?」っと聞き返すと「ばか!」と言われ、母は大慌てし始めました。私が履いたであろうスリッパや靴下、歩いたであろう床や絨毯を、気がおかしくなったみたいに洗い出したからです。そして、家族みんなに、「○○が水虫かもしれないから気を付けて!」と注意を促していました。

それでも何のことかわからない私は、取りあえずお風呂場に行って、足を洗いました。そのまま風呂場に居るように言われたので、言われるままに。

すると母が私専用にとスリッパと靴下を持って来てくれました。その前に、薬を塗らないといけないと言って、薬を持ってきました。

びっくりしましたが、うがい用のイソジンの原液だったと思います。ルゴールという、黒くてドロットした液体です。それをコットンに付けて、足にぬるようにと母は言いました。ヨードチンキの臭いが鼻を突きましたが、兎に角言われるままにしました。

当時水虫用の薬が家になかったのですが、母の考えでは、ルゴールは患部を焼いてくれるから、水虫も絶対治るというものでした。確かに、喉が痛い時に塗ったら、喉が熱くなって、焼けているような感じがしました。

母の言う通り、ルゴールを塗ると、あっという間に治りました。水虫に気が付いてから1か月ほどだったと思います。

後で、水虫がうつることを知らなかったというと、笑われました。